現代社会人の皆さんにこんなお悩みはありませんか？

• 身体が痛くて仕事や普段の生活がつらい
• 運動しているのに痛みが改善しない
• 運動中のけがや成長痛がひどい
• 体型の崩れやむくみ、冷え性が治らない

その原因のほとんどは不良姿勢です！

「瞬トレ」(瞬間姿勢改善トレーニング)とは？

「瞬トレ」とは、正に大腰筋だけを刺激して、瞬間的に大腰筋の機能を改善する当院オリジナルの新しい治療法です。

瞬トレの方法はとても簡単で、セーフプレーントレいう特殊にな器械にのって、1回1分～1分半大腰筋に効く姿勢をキープするだけです。
ですので、運動が嫌いな方やお子さんからご高齢者まで安心して行える治療法です。

大腰筋のブログでも書きましたが、大腰筋は身体の奥にあって、動かす感覚が感じにくい筋肉のため、とてもトレーニングの難しい筋肉です。
そのため大腰筋が使えていないことも分からないまま前ももの筋肉や背中の筋肉を使いすぎて、腰痛やひざの痛みを引きおこしたり、使えないまま姿勢が崩れてお尻がタレたりお腹が出て猫背になったりしてしまいます。

大腰筋を鍛える上で一番大切なのが、いかに大腰筋だけを刺激して、その感覚を脳に伝えて大腰筋をただしく動かさせるかです。

「瞬トレ」は、使えていない大腰筋をダイレクトに刺激して、短時間で大腰筋を使える身体づくりを実現させます。またその場で柔軟性や姿勢の改善も体感できる画期的なトレーニング法です。

大腰筋の衰えは老化を進行させます。瞬トレで大腰筋を上手に鍛えて、若返ったカラダを手に入れましょう。

大腰筋とは

なぜ大腰筋が大事なのか

大腰筋はなかなか聞きなれない名前かもしれませんが、身体にとってとても重要な筋肉です。
人間の二足歩行が可能になったのも大腰筋が進化したためです。

この大腰筋は横隔膜の下から背骨を支え、骨盤の調整や股関節の曲げ伸ばしにも関係し、上半身と下半身をつなげる唯一の筋肉です。
大腰筋は正しい姿勢を保つための大黒柱と言って良い筋肉です。

大腰筋がうまく使えないと体型が崩れたり、不良姿勢を引きおこし、さまざまな症状があらわれます。

大腰筋はどうやって鍛えるの？

大腰筋を鍛え方は、正直とても難しいです。
なぜなら大腰筋は身体の奥にあって動かす感覚が分かりにくいからです。

大腰筋のエクササイズも検索すると沢山出てきますが、大腰筋がかたくなってうまく使えていない人や前ももの筋肉ばかりを使ってしまう人がこのような大腰筋のエクササイズを行ってもなかなか効果的に大腰筋をはたらかせることはできません。

大腰筋を鍛えるために一番最初に行うべきことは、ただしく大腰筋に刺激を入れて、大腰筋を伸び縮み出来る環境をつくることです。

大腰筋に上手く刺激が入るとたった2.3分で身体の柔軟性も良くなり、姿勢も改善されます。

当院オリジナルの大腰筋トレーニング「瞬トレ」 で大腰筋をダイレクトに刺激して、キレイな姿勢と痛みのない健康なカラダを手に入れましょう。

正しい姿勢には大腰筋が大事

大腰筋は全身の４００個を超える筋肉の中で唯一下半身と上半身をつなぐ筋肉で、姿勢を制御し、姿勢の安定を図る人体においてとても重要な筋肉です。
日本人の大腰筋の太さは黒人と比較して1/3、欧米人と比較しても1/2と細く、その関係性は外国人と日本人の姿勢の差に表れています。

しかも大腰筋は他の筋肉に比べ衰えの早い筋肉で、２０歳代から徐々に筋肉が衰え始めます。

衰えやすい大腰筋は、その機能の低下から他の筋肉を使って代償運動をし始めます。
その結果身体を動かすための筋肉が大腰筋に代わって、姿勢の安定のために働くので身体の柔軟性が低下していきます。

大腰筋のあるインナーマッスル（深層筋）を鍛える「瞬トレ」

大腰筋は身体の深いところにあるインナーマッスルで、動かす感覚が分かりにくく、自分で鍛えることが難しい筋肉です。
「大腰筋を鍛える」というタイトルの筋トレは多くありますが、大腰筋の機能低下があると上手く大腰筋が働かずに他の筋肉を鍛えるトレーニングになってしまいます。

「瞬トレ」は、セーフプレーンという特殊な機械にたった３分程度乗るだけで痛みも改善され、写真のような姿勢や柔軟性の改善もみられます。

01.腰痛

02.腰痛

03.腰痛